民事訴訟法の論争

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民事訴訟法の論争

民事訴訟法を勉強する方に
 さっと素読するだけでも、各章の重要な点については、ある程度理解できるような配慮がなされているので、読み応えありです。しかし、本書を読むにあたっては、上田徹一郎『民事訴訟法』または吉野正三郎『集中講義 民事訴訟法』(このチョイスには、書籍に対する批判よりも、著者自身に対する批判が強いかと思いますが…)を一読してから、各章を精読いただくとすごく理解が深まります。また、本書第8章において、実務と学会の乖離現象について、研究者や資格試験受験者への痛烈な記述が随所にみられます。是非、一読してほしいと思います。